間近に控えた「カガサイ」に向けて、楽しみな気持ちはどんどん広がっていく

今日は有里栖と食レポデート

猫ラブ全開で送る二乃とのデート

付き合いだしてから、諳子の変化を感じる一登と二乃

全国男子が憧れる王道デートを、ひよりと共に

「カガサイ」へ向けて盛り上がる気持ちと裏腹に、詩名からは溜息が零れる

未羽の大満足の初体験

縁結びデートで、幸せの再確認

修行の時間も有里咲と一緒だと楽しい時間に

有里栖と一緒なら、どんなことでも、笑顔で乗り越え、そして楽しめるんだから――

ほんのりとする温かさを胸に抱きながら、二乃と過ごす今年の冬を、心から待ち望む

俺はここで、この島で、しあわせに溢れた毎日を大好きなそら姉とともに過ごしていく

ひよりといると、いつでも楽しいから。きっとこれからも、ずっとずっと楽しいままだろう。そんな、確かな予感がしていた。

手をつないで、俺たちの町へと戻る――その手からは幸せだという気持ちが伝わってきた……。

星空の下、身を寄せ合いながら、俺と未羽は、こっそりと笑い合った。

忙しさに、ふたりで会う時間がなくても。普通のカップルが仲良くしている時にできなくても。それでも、俺たちは笑っている。

大好きな彼女と一緒に、この世界を存分に満喫しよう。そう心に決めた。

「ここに桜を植えようと思うの。人々を幸せにする桜を。私の大切な人たちを幸せにする桜を。笑顔を咲かせる桜を」

朝も早い時間に起こしに来た、ハイテンションな有里咲。そのワケは――

最後は杉並に乗せられたけど、良い夏の思い出になった

全てのシナリオを読んだ

全てのＢＧＭを聴いた

全てのＣＧを見た