どのお店も、うさぎの山から始まる。てっぺんに立ってみよう。
シフトが終わる前に、お店から出ようとしてみよう。
ドアのそばの大きなうさぎは、ただの置物。たぶん。
お店の柱のひとつは、見た目ほど空っぽじゃない。
上を見て。ゆるく縫いつけられた星もある。
うさぎ語で「こんにちは」は3回のジャンプ。CloverとCottonに言ってみよう。
ぬいぐるみプレスは「最大サイズ!」と言う。それはただの目安。
にじ色の時計をぶつけて傾けよう。そしてもう一度ぶつけてまっすぐに。
傘を持った誰かが、10:08から時計の下で待ち合わせ中。お店でいちばんのんびりなうさぎを連れていこう。
野菜だって、三回も言わなきゃいけないことがある。
思い出のつぼみを満開にして、劇場に家族みんなを思い出してもらおう。
お店でいちばん恥ずかしがりなうさぎにおじぎしよう。どうしてもおじぎを返したがるから。
このお店のうさぎが全部売り物とは限らない。一匹だけ、一度もほこりを払われていない。
王さまは、礼儀正しいお客をちゃんと見ている。
うさぎの山がなくなったら、入口から本まで見通してみよう。
5000匹目に家へ帰るうさぎを、かめうさぎにしよう。
5000匹のうさぎ全員におうちを見つけて、お迎えのふたりが先延ばしにしてきたことを聞こう。
すべてのうさぎを金色ラベルの棚に入れてフィナーレを迎えよう。
このままにして、お店をそっと休ませよう。
「サーカスと舞台」の棚にある星じるしの区画をスポットライトうさぎでいっぱいにして、フィナーレに見つけてもらおう。
命を吹き込もう。それから、あの帽子をなんとかしよう。
みんな帽子の中へ入っていった。よく聞いて。ほとんど、みんな。
あやしい帽子には、決して背を向けないこと。
帽子は頭にかぶるもの。たとえば、きみの頭に。
生きてるうさぎにとって「きれいに並ぶ」は、ちょっと意味が違う。
クレーンゲームのカプセル30種類をすべて取ろう。